KLabがAIタレント事業発表、AI VTuber育成と配信展開へ

VTuber

KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 真田哲弥)が、生成AIを活用した総合AIエンタテインメント事業の開始を発表した。プレスリリースでは、AIシンガーやAI俳優に加え、AI VTuberなどのAIタレントをIPとして確立・育成し、音楽、ライブ配信、アニメシリーズ、ドラマといったコンテンツ制作につなげる構想が示されている。AIタレントの著作権管理やプロモーション支援、コミュニティ形成を通じて「再現性のあるヒットの仕組み」を目指すとしている。

事業は「AIエンタメ事業」「AIスクール事業」「AI人材事業」の3領域を有機的に連携させるエコシステムが中核で、IPライセンス、グッズ販売、ライブなどの収益化モデルも用意するとしている。スクールでは大人向けと子ども向けの教室型AIクリエイティブ教育を展開し、優秀な卒業生に対しては同社エコシステム内での活動機会を提供する方針だ。人材事業では、AIスキルを持つクリエイターの派遣・紹介や受託制作により、企業のAI活用ニーズに対応するという。

同社は、本取り組みをゲーム事業に次ぐ成長の柱として推進する意向で、国内外のTop Tier AIクリエイターとの参画交渉を進めているとのこと。AIタレントの育成に関するプロモーション準備も進行中で、具体的な発表は準備が整い次第、随時行うとしている。VTuber分野では、AI VTuberを起点としたライブ配信やIPコラボレーションの広がりが見込まれ、国内外の配信市場に新たな動きが出そうだ。

出典: PR TIMES

以下、プレスリリースより

KLab株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 真田哲弥)は、生成AI技術を活用した新たなエンタテインメントの創造を目指し、総合AIエンタテインメント事業を開始することをお知らせいたします。

近年、生成AI技術は急速な進化を遂げており、あらゆる産業に於いて企業のDX、合理化に活用されています。しかし、映像や音楽などのクリエイティブの生成AIは、個人クリエイターの誕生と爆発的な普及が始まっているにも関わらず、その多くが個人活動としてとどまっているのが現状です。

もともと素人だったインフルエンサーやYouTuberが既存の大手TV局を揺るがす影響力をもつようになりましたが、生成AIの活用はこのようなクリエイティブの民主化をより一層促進します。一介の個人がクリエイティブ系生成AIによってその才能を発揮し、エンタテインメント業界に革命を起こす時代がもう目の前に来ています。

KLabは、個人AIクリエイターを支援し、ネットワーク化することにより、AIエンタテインメントを産業化してまいります。


KLab、総合AIエンタテインメント事業を開始 ~IP創出からスクール運営までを包括したAIエコシステム構築を目指す~

AIエンタテインメント・エコシステムの確立

当社は、AIエンタテインメント事業を成立させるための3つの事業を有機的に連携させたエコシステムの構築により無理のない発展を目指します。エンタメ事業だけでは、いわゆる「当たり外れリスク」があるハイリスク・ハイリターンになりがちであるところ、ミドルリスクのスクール事業とローリスクの人材事業を組み合わせることにより、最適化された事業ポートフォリオを構築してまいります。


KLab、総合AIエンタテインメント事業を開始 ~IP創出からスクール運営までを包括したAIエコシステム構築を目指す~

●AIエンタメ事業

AIクリエイター向けに著作権保護やプロモーションなどのサービスを提供し、AIクリエイターが集まるコミュニティをつくり、「再現性のあるヒットの仕組み」作りを目指します。

いきなりコンテンツを作るのではなく、まずは、AIタレント(AIシンガー、AI俳優、AI Vtuber、等)をIPとして確立し、著作権管理を行い、育成します。その上で、そのAIタレントを活用した音楽、ライブ配信、アニメシリーズ、ドラマ等のコンテンツ制作を行います。

そしてIPのライセンス、グッズ販売、ライブなどの「収益化の仕組み」を用意します。

●AIスクール事業

エコシステムの基盤として、未来のAIクリエイターを育成する事業です。副業やキャリアアップを目指す大人向け、そして次世代を担う子供向けの教室型AIクリエイティブ・スクールを展開します。優秀な卒業生には、当社のエコシステム内での活躍の機会を提供し、人材と価値の好循環を生み出します。

●AI人材事業

AIクリエイターの活躍の場を広げる事業です。AIスキルを持つクリエイターの派遣や紹介、コンテンツの受託制作などを通じて、企業のAI活用ニーズに応え、クリエイターに安定した収益機会を提供します。

今後の展開について

当社は本事業を、ゲーム事業に次ぐ新たな成長の柱の一つとすべく推進してまいります。

現在、国内外のTop TierのAIクリエイターの皆様と弊社サービスへの参画について交渉中であり、AIタレントの育成についてもプロモーションの準備中です。

具体的な内容につきましては、準備が整い次第、速やかに発表してまいります。

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