SXSW 2026でホロライブVTuber触覚ライブ体験展示、ヤマハ・ソニー主催セッション多数

VISIONGRAPH Inc./未来予報株式会社が務めるSXSW Japan Officeは、SXSW 2026における日本関連の参加状況を発表した。ヤマハミュージックイノベーションズがSXSW Innovation ConferenceのCreator Economy Track(3月12〜15日)のオフィシャルスポンサーに就任し、カンファレンスセッションとイベントを展開するとのこと。

ヤマハミュージックイノベーションズのScott Yusuke Sugino社長ら登壇のセッション「Breaking the Sound Barrier: Making Creativity Accessible to All Presented by Yamaha Corporation」では、音楽・ポッドキャスト制作の統合環境を議論。オフィシャルイベント「YAMAHA CREATOR PASS STUDIO」もAustin Marriott Downtownで開催予定。Creator Economy Track詳細

ソニーグループは3月15〜16日、Fairmont Austin・Palm Park ABで「Create Infinite Realities」スペシャルイベントとして6セッションを集中開催。Virtual ProductionやAFEELA、Kento Mori登壇のプロジェクトなどを予定。

展示会「International Innovations」(3月12〜14日、Fairmont Austin Manchester Ballroom)には日本から22社が出展。NTTドコモは触覚共有技術「FEEL TECH」を用い、ホロライブVTuberによる新ライブ体験を披露する。他にICOMAのTatamel Bike、SoraMaterialsのSoramatex、NHK TechnologiesのVIBROSPHERE LIVEなど。出展者一覧

カンファレンスセッションは13本で、SEKIROアニメ、SEGA内海州史氏ら登壇のゲームIP議論、XRメンターセッション(Katsutoshi Machiba)など多岐にわたる。JETRO主催「SXJP: Infusion Japan」(3月13日)、Capital Factory Houseの京都府団体参加、inprog社のSXSW Pitch Alternates選出も。SXJP詳細 Capital Factory House

SXSW Japan公式レポートの予約受付中(33,000円、2026年4月1日発行)。予約URL

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出典: PR TIMES

以下、プレスリリースより

SXSW Japan Officeを務めるVISIONGRAPH Inc./未来予報株式会社(東京都新宿区、代表取締役:宮川麻衣子)は、SXSW 2026における日本関連の参加状況を発表します。Yamaha Music InnovationsがSXSW Innovation ConferenceのCreator Economy Trackのオフィシャルスポンサーに就任、ソニーグループがスペシャルイベントとして6つのパネルセッションを集中開催するほか、JETRO・Capital Factoryが主催する日本関連イベント、展示会への22社出展、多数のカンファレンスセッション登壇、SXSWピッチ大会へのAlternates選出まで、テクノロジーとイノベーションの最前線で日本の存在感が際立ちます。

◆【注目①】Yamaha Music Innovations、SXSW「Creator Economy Track」オフィシャルスポンサーに就任

Yamaha Music Innovationsが、SXSW Innovation Conferenceの主要トラック「Creator Economy Track」(3月12〜15日)のオフィシャルスポンサーに就任しました。

100年以上にわたり音楽表現を支え続けてきたヤマハが、SXSWで世界に宣言するのは、ハードウェアメーカーからの進化です。Yamaha Music Innovationsはテクノロジースタートアップ各社との連携を通じ、制作・配信・成長支援を一つのシームレスなプラットフォームに統合した新時代——「Creative-as-a-Service」の幕開けを、このSXSWで正式に発表します。

SXSWのConference Trackスポンサーは、その領域全体の顔となる特別な立場。日本企業がこの役割を担うことは、日本のクリエイティブ産業への国際的な信頼と注目の高まりを象徴しています。

▶︎ カンファレンスセッション「Breaking the Sound Barrier: Making Creativity Accessible to All Presented by Yamaha Corporation」
音楽・ポッドキャスト制作の現場で、ツールやサービスの断片化がクリエイターの障壁になっている現実を出発点に、初心者からプロまであらゆるレベルに対応した統合的な制作環境をどう実現するかを議論する。

登壇:Jarred Jermaine / Taylor Felt / Scott Yusuke Sugino(President & CEO, Yamaha Music Innovations) / Gregg Lehrman

▶︎ オフィシャルイベント「YAMAHA CREATOR PASS STUDIO」
最新の音楽・音声制作ツールのハンズオン体験とリアルタイムのクリエイション演示を提供。あらゆるレベルのクリエイターに向けた没入型プログラムを3日間展開する。
会場:Austin Marriott Downtown – Waller Ballroom B

Creator Economy Track詳細:https://sxsw.com/conference/creator-economy-track/

◆【注目②】ソニーグループ、「Create Infinite Realities」を掲げスペシャルイベントの中で6つのパネルセッションを集中開催

ソニーグループが、「Create Infinite Realities」と題したスペシャルイベントとして、3月15〜16日の2日間にわたり、Fairmont Austin・Palm Park ABを拠点に6つのカンファレンスセッションを集中開催します。最新のバーチャルプロダクション技術から、Sony Honda MobilityのAFEELAに関するセッション、また世界的ダンサーのKento Mori氏が登壇するコラボレーションプロジェクトなど、多岐にわたるテーマをSXSW2026にて発信します。

【3月15日(日)のセッション】

▶︎No Such Thing as Too Ambitious: The New Filmmaking Tools

▶︎Voices of Tomorrow: Transmedia from a New Generation

▶︎Virtual Production: Tailored for Creators & Educators

【3月16日(月)のセッション】

▶︎Beyond Mobility: Afeela as a Platform for Co-Creation

▶︎XYN Spatial Capture Opens Frontiers in Photography

▶︎Dots Verse × Sony: Reality Beyond Physical and Virtual

◆ ディープテックからゲーム・アニメ・STEM教育まで多様な分野で日本が議論をリードするカンファレンスセッション

SXSW 2026 / SXSW EDU 2026では、日本関連のカンファレンスセッションが計13本開催されます(前述のヤマハ、ソニー主催のセッション含む)。ディープテック・宇宙産業・ゲーム・アニメ・XR映像・STEM教育と、テクノロジーとカルチャーの多様な分野にわたります。

【SXSW 2026】

▶︎ Exploring the Future of Space and Japan’s Deep-Tech

日本と米国の企業・投資家が、次世代衛星通信や超軽量素材など宇宙ディープテック分野における日米協力と新たな産業拠点の可能性を議論。

登壇:Tomoki Osato(SoraMaterials inc.)/ Jarek Khoilian(Woven Capital)/ Nanako Hirano(Deloitte Tohmatsu Venture Support)/ Will Rice(CesiumAstro)

▶︎ Now is Japan’s Time: Leading the Future with Deep Tech

発酵バイオやアニメ・ゲームIPなど日本発の技術と文化が、次世代ディープテックビジネスとして世界で拡張する動きを探る。

登壇:Terry Ouyang(SPACECOOL INC)/ Saki Sasagawa(JETRO Houston)/ Toshiaki Shimakawa(Headline Asia)

▶︎ CRAFTING SEKIRO: NO DEFEAT ― Hand-Drawn Animation & Original Score(Sneak Peek First Look)

人気ゲーム「隻狼(せきろう)」を原作に、監督・沓名健一氏と音楽・蓮沼執太氏が、リサーチとコンセプト立案からアクションコレオグラフィー、背景美術、サウンドデザインまで、制作の全プロセスの舞台裏を公開。Crunchyrollとの共同セッション。

登壇:Shuta Hasunuma(蓮沼執太/Sekiro: No Defeat)/ Kenichi Kutsuna(沓名健一/Sekiro: No Defeat)/ Lauren Moore(Crunchyroll)

▶︎ Eternal Icons: Tetris, Sonic & The Art of Timeless Play

テトリスとソニック、数十年を超えて愛され続けるIPはなぜ色褪せないのか。TetrisのPresident & CEO・Maya Rogers氏と、SEGAのPresident & COO・内海州史氏が、レガシーIPが新世代の文化とイノベーションに適応し続けるメカニズムを語る。ゲーム業界20年以上のベテランGreg Off氏がモデレート。

登壇:Shuji Utsumi(内海州史/SEGA Corporation, President & COO)/ Maya Rogers(Tetris, President & CEO)/ Greg Off(Off Base, Moderator)

▶︎ XR Filmmaking Mentor Session: Katsutoshi Machiba(Cinemaleap Inc.)

VR/XR映像制作、国際共同制作、プロデューサー/プロダクションに関心を持つ参加者に向けたメンターセッション。XR映像の第一線で活躍するCinemaleap代表・待場勝利氏が、個別に相談・対話できる少人数形式で実施。

登壇:Katsutoshi Machiba(待場勝利/Cinemaleap Inc.)

【SXSW EDU 2026】

▶︎ How to Address Social Issues Like a Startup: Girls in STEM

日本のSTEM分野のジェンダー格差をテーマに、スタートアップ型アプローチで社会課題をスケールさせる方法を議論。

登壇:Saori Osu(大洲早生李/山田進太郎D&I財団) / Angeliki Rigos / Rika Nakazawa(NTT)

◆ 展示会「International Innovations」(3月12〜14日、Fairmont Austin Manchester Ballroom)に日本から22社が出展

3月12〜14日、Fairmont Austin・Manchester Ballroomで開催される「SXSW Expo: International Innovations」に、日本から10ブース・計22社が出展。ディープテック・素材科学・ロボティクス・コンテンツテクノロジーなど多彩な領域の日本企業が、世界の投資家・メディアと直接対話します。3月14日(土)は一般公開日となり、無料で入場可能です。

<出展企業一覧>

  • AICHI JAPAN 
    愛知県ブースには、次世代モビリティ・宇宙素材・製造技術を担う3社が出展し、日本のものづくりの新しい可能性を世界に示す。

    • ICOMA Inc.
      折りたたんでスーツケースに収納できる電動バイク「Tatamel Bike」

    • SoraMaterials Inc.
      空気より軽い炭素系素材「Soramatex」を開発。CEOの大里智樹氏はSXSWセッションにも登壇。

    • MonoRevo Inc.
      製造業向けクラウドベースのプロセス管理サービス

  • FEEL TECH 

    NTTドコモは触覚共有技術「FEEL TECH」を活用し、ホロライブVtuberによる新しいライブ体験を展示。

  • – Frontline OS – JIZAIE 
    産業現場を遠隔からリアルタイム操作できるプラットフォームを紹介し、時間や場所に縛られない新しい働き方の可能性を提示。

  • FRONTIER INTERNATIONAL INC 
    ブランド体験の設計と実装を強みとするマーケティング企業として、企業の課題を「体験価値」によって解決するブランディング手法を紹介。

  • Hydro Powtech Japan 
    独自の高速加水分解技術により、化学薬品を使わず短時間で素材を分解・再資源化し、食品・発酵産業の循環型生産プロセスを実現する技術を紹介。

  • J-POP CULTURE AREA 
    音楽・アニメ・マンガ・ゲームなど日本のポップカルチャーを起点に、世界のクリエイターと新しい文化やビジネスの共創を生み出す交流スペース。

  • NHK Technologies, Inc 
    NHK技術研究所の開発部門が、Apple Vision Proと振動デバイスを組み合わせ、音・映像・触覚を融合させてライブ音楽を身体で感じる新しい没入型体験「VIBROSPHERE LIVE」を紹介。

  • NWON 

    株式会社槌屋による布製のスピーカー「NWON」。没入感のあるサウンドと新たな体験デザインを可能にする新開発技術の紹介。

  • TechBiz by DCAJ 
    日本のコンテンツ技術スタートアップを支援するアクセラレーションプログラム「TechBiz」から、IPライセンス管理サービス「IPconnect」とIoTプロダクト「inoree」が出展。

    • inoree
      家族や友人への想いをシンプルに届けるIoTプロダクトとして、コミュニケーションを可視化する「IoT鳩時計」を開発。

    • IPconnect
      IPライセンス契約を簡素化するサービスと、著作権侵害リスクをAIで監視するシステムを提供し、コンテンツビジネスの権利管理を効率化。

  • Tongali – entrepreneurship platform for Central Japan’s academic communities 
    名古屋大学を中心とした東海地域の大学連携プラットフォームとして、研究者や学生の技術シーズを起点に起業家を育成し、教育・インキュベーション・国際ネットワークでスタートアップ創出を支援。

    • FuséESpace

    • HakuCare

    • HypoFungus

    • PhotoCataLine

    • StepLy

    • Thermal

    • WAVORA

展示会の出展者一覧:https://schedule.sxsw.com/2026/exhibitors/

◆ JETRO主催「SXJP: Infusion Japan」——SXSW 2026で初開催(3月13日)

日本貿易振興機構(JETRO)が主催するSXSW公式イベント「SXJP: Infusion Japan」が、SXSW 2026で初めて開催されます。日本の革新的なスタートアップと、現代日本のカルチャーと創造性が交差する没入型プログラムです。トーク、デザイン、ライブ音楽、寿司、日本酒、すべてが一体となった1日がオースティンで幕を開けます。

REJAYによるライブアコースティックパフォーマンスを皮切りに、Takahiro Oki氏(日本コロムビア)が「日本音楽のグローバルへの浸透」をテーマに登壇。続いてSXSW Chief Commercial OfficerのPeter Lewisが「SXSWの目から見る文化的越境」について語ります。日本のスタートアップ紹介、フードテック・スタートアップ紹介と続き、炙り寿司のランチと日本酒の鏡割りセレモニー&試飲も用意されています。

URL: https://schedule.sxsw.com/2026/events/OE46965

◆ Capital Factory Houseに京都府主導のスタートアップ団体が集結(3月12〜16日)

SXSW期間中、テキサス最大級のスタートアップ拠点であるCapital Factory(701 Brazos St, Austin)では、「Capital Factory House @ SXSW」が開催されます。世界中から起業家、投資家、研究者、企業リーダーが集まり、セッションやネットワーキング、1対1ミーティングなどを通じて新たなビジネス機会を生み出すSXSWの重要拠点の一つです。

会場内のFounders Loungeでは、京都府主導でスタートアップ団体(Kamoshika Fermentation Co., Ltd.、MITSUFUJI CORPORATION、Almaprism Inc.、SPACECOOL Inc.、timespace Inc.)が参加し、セッションや交流を通じて国際的な連携やビジネス機会の創出を目指します。

Capital Factoryは「シリコンバレー以外で最大級の起業家コミュニティ」とも呼ばれ、SXSW期間中は数日間にわたり、スタートアップ・投資家・企業をつなぐ拠点として機能します。

URL: https://house.capitalfactory.com/

◆ 18年続くスタートアップピッチ大会「SXSW Pitch」にinprog社がAlternates選出

世界中の早期ステージスタートアップが競う「SXSW Pitch」(3月13〜14日)の「Intelligent Systems, Robotics, & Multisensory Technology」部門において、日本のスタートアップinprog社がAlternatesに選出されました。世界規模の応募の中からAlternates(ファイナリスト次点)に選ばれたことは、国際舞台での技術力の高い評価を示しています。本戦への繰り上がりの可能性も残されており、今後の動向が注目されるでしょう。同社はZIPAIRの日本スタートアップ支援プロジェクト「SXSW 2026 Challenge with ZIPAIR」を通じてSXSW 2026に参加します。

inprog公式サイト:https://www.cleank.space/

SXSW Pitchについて:https://www.sxsw.com/pitch

SXSW 2026 Challenge with ZIPAIR:https://sxsw.miraiyoho.com/zipair2026/

◆ SXSW Japan公式レポート(予約受付中)

SXSW Japanでは、SXSW 2026の全容をまとめた日本語の公式レポートを2026年4月1日に発行予定。3月31日までの事前購入者には、今年のテーマ解説・注目セッションをまとめた「SXSW2026 予習メモ」を即時提供。

価格:33,000円(税込)/ 発行予定:2026年4月1日(水)

予約購入URL:https://sxsw.miraiyoho.com/report2026/

◆ SXSWについて

1987年スタート。音楽・映画・インタラクティブ技術の分野で、革新的なテクノロジーとカルチャーを世界に発信する世界最大級のビジネスカンファレンス&フェスティバル。

開催期間:2026年3月12日(木)〜18日(水)/SXSW EDU:3月9日(月)〜12日(木)

開催地:米国テキサス州オースティン

公式サイト:https://www.sxsw.com/

◆ VISIONGRAPH Inc. / 未来予報株式会社について

東京を拠点に、イノベーションリサーチをベースとしたコンセプトメイキングおよび企業の未来像コンサルを展開。2019年よりSXSWの日本事務局「SXSW Japan Office」として活動中。著書『10年後の働き方』(インプレス社, 2017)はAmazonベストセラーに選出。

SXSW Japan公式サイト:https://sxsw.miraiyoho.com/

VISIONGRAPH Inc. / 未来予報株式会社:https://miraiyoho.com/

本プレスリリースに関するお問い合わせ
VISIONGRAPH Inc. / 未来予報株式会社 SXSW Japan Office
Email:info@miraiyoho.com
※本リリースの内容は2026年3月9日時点の情報です。最新情報はSXSW公式サイト(https://www.sxsw.com/)にてご確認ください。

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