株式会社MoguraのXR開発部門「Mogura NEXT」所属のメンバーが、人気バトルロイヤルゲーム「フォートナイト」向けに開発ツールキット「UEFN」を使用して、二作の自作ステージを開発し公開しました。
第一作目は9月8日、第二作目は11月17日から公開され、合計で約8万人のプレイヤーが体験されました。UEFNを使用することで、インタラクションの作成からマルチプレイ環境の構築が容易になり、一作目と二作目ともに企画から完成まで1.5カ月で開発できたとのことです。
第一作目は「-村- VILLAGE」と題し、島コードは6252-4792-9731。第二作目は「村 -忘れ去られたあの日々を- VILLAGE II」と題し、島コードは0632-0993-6405です。開発者はyamashin0429さんで、以下のURLからプレイ可能です。
株式会社MoguraはVR/AR開発からVTuber事業、メディア運営など幅広く手がけており、今回の知見を基にフォートナイト向けコンテンツ開発も受託しています。
↓プレスリリース本文↓ 出典: PR TIMES
Mogura、開発部メンバーによるUEFNを使用したホラーコンテンツをフォートナイト上に公開
株式会社Mogura(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保田 瞬、以下「当社」)は、当社のXR開発部門「Mogura NEXT」の所属メンバーがUEFNを活用し、人気バトルロイヤルTPS「フォートナイト」上で自作ステージを開発・公開したことを発表いたします。
第1作目を9月8日に、第2作目を11月17日に公開し、現在までのべ約8万人以上の来場者に体験されています。
〇コンテンツ概要
今回、弊社開発部メンバーがフォートナイト向け開発ツールキットである「UEFN(Unreal Editor for Fortnite)」を使用して開発を行いました。
フォートナイトに特化されたUEFNを使用することで、プレイヤーの操作やアイテムの取得、ボタンを押すなどのインタラクションを1から作成する必要がなく、作業工数の削減をしてマルチプレイで楽しめるワールドの開発が可能となりました。今回の開発は、プランナー兼プログラマー1名、3Dモデラー1名の計2名で、一作目二作目共に企画から完成まで1.5カ月程度で行えました。
当社では、これまでUnityを使ったVR/AR開発に加えて、VRChatやHubs Cloudなど様々なメタバースプラットフォームを活用したメタバース開発を行ってきました。今回の自社開発の知見をもとに企業様からのフォートナイト(UEFN)を使用したコンテンツ開発業務の受託もお受けしております。下記、会社情報のリンクよりお問い合わせください。
開発したゲームは下記のリンクからプレイ可能です。
〇マップ情報
・第1作
名称:-村- VILLAGE
島コード: 6252-4792-9731
制作:やましん(yamashin0429)
URL:https://www.fortnite.com/@yamashin0429/6252-4792-9731
・第二作
名称:村 -忘れ去られたあの日々を- VILLAGE Ⅱ
島コード: 0632-0993-6405
制作:yamashin0429
URL:https://www.fortnite.com/@yamashin0429/0632-0993-6405
〇株式会社Moguraについて
「豊かな体験を世界中に」。
創業以前からVR/AR/MR/VTuber専門メディアMogura VRを運営。メディアを情報プラットフォームとして展開しながら、業界の中核からこの分野に関わる企業をサポート。普及を加速させるために「メディア」「コンサルティング・開発」「イベント」「製品販売」「人材」の5つの事業を展開しています。
会社サイトはこちら▶https://mogura.co/
お問い合わせはこちら▶https://mogura.co/contact
〇「Mogura NEXT」について
株式会社Moguraが提供する、AR/VR/メタバース/アバター(VTuber含む)領域に特化した、リサーチ・コンサルティング・開発サービスです。国内最大のXR専門メディア「Mogura VR」を運営する株式会社Moguraによる業界随一のコンサルティング力を武器に、開発・調査・アドバイザリーなど幅広く企業・行政機関のXRの取組をご支援しています。
Mogura NEXT詳細はこちら▶https://lp.mogura.co/
Mogura NEXT概要資料はこちら▶https://lp.mogura.co/next-form