メタバース垂直立ち上げのV、百貨店業界初、大丸松坂屋百貨店が販売する3Dアバターを制作
東京都渋谷区の株式会社Vは、大丸松坂屋百貨店が発表したオリジナル3Dアバター販売事業の支援を行っていることを発表しました。百貨店業界で初の3Dアバター販売となります。
VTuber/3Dモデラーのもちひよこ氏をはじめ、14名のクリエイターが起用され、VRChat対応のオリジナルアバターを5体制作しました。販売開始は2023年10月17日(火)18時からで、「BOOTH」で行われます。また、事前の試着会が2023年10月9日(月・祝)21:00からVRChat内の特設ワールドで開催されます。
大丸松坂屋百貨店は「リアル×デジタル戦略」を掲げ、リアルとデジタルを融合させた新たな体験価値の創出に取り組んでいます。本アバター制作の取り組みは、「メタバースで活躍するクリエイターを企業として支援し、成長するモデルを構築したい」「メタバースの生活者の暮らしを彩り豊かなものにしたい」という想いから進められています。
アバターファッションの知見を有する株式会社Vは、制作進行を担当。複数販売アバターの同時制作進行/チーム体制での分業体制確立など、クリエイターのクリエイティビティを最大限発揮できる仕組みづくりを進めています。
作成されたアバターは、「瑚紅姫」「龍青」「風璃」「鳳蝶」「彩千華」の5体。それぞれが異なるコンセプトとデザインで制作されています。試着会の詳細や参加方法については、公式発表をご確認ください。
詳細は、大丸松坂屋百貨店からの発信をご覧ください。
http://dmcorp-web-prod-894758020674.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/assets/news/3d_10_17.pdf