日本一早いヒット商品番付2023発表! ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーやVTuberによるゲーム配信の一般化など

“日本一早いヒット商品番付2023” ゲームやベースボールなどNEWステージに変わった商品が話題に

iUの「すみだヒット商品研究会」が2023年のヒット商品を発表しました。今年はエンタメ業界に大ヒット作が多く、「NEWステージ商品」が話題となりました。

【NEWステージ商品ベスト5】
1. ゲーム・エンタテイメント:映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」が大ヒットし、ゲームの世界が映画でも成立することを証明しました。また、VTuberによるゲーム配信が一般化し、新たなゲームの楽しみ方が広まりました。
2. ベースボール:大谷翔平選手がMLBで投打どちらもトップクラスの成績を残し、新たな野球の楽しみ方が生まれました。また、ピッチクロックの導入により試合時間が短縮され、試合展開がスピードアップしました。
3. コラボ商品:ヒカキンと日清食品のコラボ商品「みそきん」が大ヒットし、YouTuberと企業のコラボが注目されました。
4. 無人販売:ICT技術の発展により、無人販売所が増え、自販機の多様化が進みました。特に、クレーンゲームからガチャへの転換が見られました。
5. スタジオ・ジブリ:引退を発表していた宮崎駿監督の新作映画「君たちはどう生きるか」が大ヒットしました。また、ジブリパークの本格稼働と日本テレビ傘下入りが話題となりました。

【今年のヒット商品ベスト5】
1. ChatGPT:生成AIが一気に流行し、その代表格として大ヒットしました。
2. アニメ「推しの子」/YOASOBI:ユニットYOASOBIが歌った主題歌「アイドル」が米国ビルボード・グローバル・チャートで1位を獲得しました。
3. 映画「THE FIRST SLAM DUNK」:「SLAM DUNK」のアニメ映画が大ヒットし、アジア各国でも人気となりました。
4. chocoZAP(チョコザップ):RIZAPが運営する携帯ジムが大ヒットし、全国に1000店舗以上を展開しました。
5. 「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」:Nintendo Switch向けソフトが大ヒットし、発売から3日間で全世界で1000万本以上を販売しました。

PR TIMES

Amazon プライム対象