「メタバースで映画撮影、現実の映画館で投影!バーチャルキャラクター10周年記念プロジェクトが始動!」
株式会社シーク・アミューズメントは、個人VTuber「おきゅたんbot」さんの「おきゅたん10周年記念プロジェクト」の支援と、劇場版VR音楽フェス「くじらビート」の運営協力を行うことを発表しました。
おきゅたんbotは、2014年に原作者である「まいてぃ999さん」によって生み出されたキャラクターで、当初は漫画やイラストから始まるキャラクターでしたが、現在では自ら活動しています。そして、来年4月の生誕10周年に向けて、さまざまなプロジェクトが始動しようとしています。
その一つが、おきゅたんbotさん主催のバーチャル音楽フェス「くらげビート」を元にした劇場版「くじらビート」です。ドラマパートやオリジナルストーリーを加え、バーチャル世界の音楽シネマとして実施されます。公演は2023年12月30日に東京都内の大型劇場で予定されています。
また、この記念プロジェクトの一部としてクラウドファンディングも実施されます。おきゅたんbotさんがバーチャルな世界やバーチャルで生きる人々に対する興味を伝えるためのコミュニケーション手段として活用される予定です。
クラウドファンディングの実施期間は2023年9月25日から10月29日まで。参加者は劇場で流れるエンドロールに自分の名前を載せることができます。
うぶごえ | おきゅたん10周年☆メタバースどらまちっく音楽シネマ「くじらビート」を実現したい!
来春「おきゅたん10周年」に向けて、VR・メタバースガイド「おきゅたんbot」をはじめ、VTuberやVアーティスト、バーチャルの住人、VR世界を都内映画館の大スクリーンへ。バーチャル音楽イベント「くらげビート」を主体に、ミニドラマパートを加えた「くじらビート」として実施する。
シーク・アミューズメントは、今後も個人で活動するVTuberの支援を積極的に行っていく方針を示しています。