Gatebox、デジタルフィギュアボックスをファン向けグッズとして活用できる機能を東京ゲームショウ2023でデモ展示!デジタルフィギュアを新たなキャラクター商品に
Gatebox株式会社は、デジタルフィギュア観賞用ディスプレイ「デジタルフィギュアボックス」の新機能を、2023年9月21日から開催される「東京ゲームショウ2023」でデモ展示します。この新機能は、IPキャラクターやVTuberのファン向けグッズとして利用することが可能です。
「デジタルフィギュアボックス」は、専用アプリを使って、スマートフォンをセットできるディスプレイで、デジタルフィギュアを魅力的に飾ることができます。現在はアバターをデジタルフィギュアとして飾る専用アプリの開発が進行中で、9月9日からは予約販売も開始されています。
「東京ゲームショウ2023」では、「ファン向け配信機能」と「AIおしゃべり機能」をデモ展示します。ファン向け配信機能は、キャラクターのデジタルフィギュアをファン向けに販売・配信するための機能で、購入者は専用アプリでシリアルコードを読み込むことで、キャラクターのデジタルフィギュアをダウンロードできます。
一方、AIおしゃべり機能は、デジタルフィギュアとの音声会話を楽しむ機能で、AIと3DCGの技術を活用してフィギュアとのコミュニケーション体験が可能です。特に、アイパートナー「逢妻ヒカリ」がChatGPTと連携して登場し、音声会話の体験ができます。
また、Gatebox株式会社はデジタルフィギュアボックスの活用に関する法人からのお問い合わせを募集しています。同社は、AIキャラクターを活用したサービスの開発・運営を長年にわたって行ってきており、その経験と開発力を生かして、法人のお客様からのご要望に幅広く対応します。