Gatebox、デジタルフィギュア専用ディスプレイ「デジタルフィギュアボックス」の予約販売を開始!自分のアバターをデジタルフィギュアにできる新体験
Gatebox株式会社は、自身のアバターをデジタルフィギュアとして飾ることができる「デジタルフィギュアボックス」の予約販売を開始しました。この新製品はスマホアプリと組み合わせて使用することで、デジタルフィギュアをお部屋に飾る新たな体験を提供します。
デジタルフィギュアボックスは、専用ディスプレイで、自分のアバター(VRMモデル)をフィギュアとして飾ることが可能です。デジタルフィギュアは物理的なフィギュアと異なり、好きなポーズをつけたり動かしたりできる。しかし、従来はスマホやXRデバイスで都度専用アプリを立ち上げる必要があり、常時部屋に置いて鑑賞することが難しかった。そこで、デジタルフィギュアを物理的なフィギュアと同じように部屋に飾るために、デジタルフィギュアボックスが開発されました。
デジタルフィギュアボックスの特徴は、フィギュア箱型のパッケージデザインで、キャラクターが箱の中で生きているような実在感を演出することができます。また、組み立てた箱の中にスマホをセットして使用するキットとして開発され、誰でも手に取りやすい価格に設定されています。
専用アプリを使うと、自分のアバター(VRMモデル)をフィギュア化して魅力的に飾ることができます。VRMモデルをアプリにアップロードするだけで、動きやポーズをつけて飾ることが可能です。
キットの内容物は「ウチバコ」、「ソトバコ」、「部品(スマホ固定用)」で、使い方はスマートフォンアプリでアバターを表示し、ウチバコにスマホをセットして固定し、ソトバコで包むだけで利用できます。
価格は5,500円(税込、送料別)で、お届け時期は2023年12月から2024年1月頃を予定しています。また、オリジナルデザインのソトバコ作成のご要望にも対応可能です。