“気候変動の問題をともに考える契機に”YouTubeチャンネル『Green Music produced by Zurich』のチャンネル登録者が10万人に到達
チューリッヒ保険会社のYouTube公式チャンネル『Green Music produced by Zurich』の登録者数が2023年8月27日に10万人を超え、これを記念した動画が9月1日に公開されました。このチャンネルは、気候変動に取り組むミュージシャンが日本の自然と共鳴する楽曲を制作し、アニメ作品に参加した新井陽次郎監督のアニメーションと組み合わせたBGMを配信しています。これまでに53組のアーティストやユニットが参加し、170本以上の動画を公開、視聴回数は約575万回に達しています。
参加アーティストには、江﨑文武や荒田洸などが名を連ねており、VTuberとのコラボレーション等も行われていました。また、チューリッヒ保険会社は2014年からカーボンニュートラル企業として活動し、2020年にはブラジルで森林再生プロジェクト「Zurich Forest」を立ち上げるなど地球環境問題に積極的に取り組んでいます。
同社の代表者および最高経営責任者である西浦正親氏は、「『Green Music produced by Zurich』はチューリッヒ・インシュアランス・グループのパーパス『明るい未来を共に創造する』の一環として始めたもので、登録者数が10万人を超えたことに感謝しています。今後も美しい自然の風景と心安らぐBGMを発信し、制作に携わるアーティストやスタッフ、ファンの皆さまと共にこのチャンネルを育てていきたい」とコメントしています。
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