2人プレイ専用パズルADV『違う冬のぼくら』が新たにNintendo Switch、iOS/Androidに対応し本発売『さよなら絶望先生』の久米田康治先生描きおろし・新キービジュアル公開!
講談社ゲームクリエイターズラボは、2人プレイ専用パズルアドベンチャーゲーム『違う冬のぼくら』を8月10日に発売しました。本作は2023年2月よりSteamでアーリーアクセスを行い、累計9万ダウンロードを突破。今回の発売でSteamに加えて、Nintendo Switch、iOS/Android版もリリースされ、クロスプラットフォームプレイに対応しました。
本作は、家出をした少年2人が「鹿の死体」を見つけたことをきっかけに、お互いの見るものが全く違う世界へと変わってしまうという物語です。プレイヤーは、同じ場所でも全く違う景色である「動物の世界」と「機械の世界」を通じて、互いの状況を伝えながら進めていく必要があります。
また、本発売では、アーリーアクセス版のエンディング後の出来事を描いた追加エンディングが新たに実装されました。新たなステージの実装とともに、物語が少しだけ垣間見えるような内容になっています。
開発者のところにょり氏は、本発売を通じて多くの人が『違う冬のぼくら』をいつでもどこでも、誰とでも遊んでいただけるような環境が整ったと述べています。
発売を記念して、TwitterでのキャンペーンとILLUST DAYSでのファンアートコンテストが行われます。詳細は公式TwitterアカウントやILLUST DAYSの告知ページをご覧ください。
講談社ゲームクリエイターズラボは、クリエイターのための新たな部署として2021年6月に新設され、ゲームクリエイターや映像クリエイターの支援や、メタバース、XR、NFTコンテンツの開発などを行っています。