中国地方初!うさねこメモリー×山口県平生町によるコラボでふるさとをPR
山口県平生町は、「うさねこメモリー」と協力し、町の特産品や風景をVTuber向けの配信素材としてリリースしました。初回リリースの素材は、手作り工房のーたの「あまざけ」、よこみち菓子輔の「みやま栗」、佐合島の風景、そして重要文化財に登録されていた「夫婦松」の4種類です。これらの素材は、VTuberが配信を行う上でのアクセントや背景として利用できます。
平生町では、広報アドバイザーとして池ケ谷周平氏を招き、情報発信力の強化に取り組んでいます。その一環として、ヴァーチャルを活用した本プロジェクトが推進され、VTuber向けの配信素材のリリースが始まりました。今後も他の特産品や風景などをリリースし、平生町の魅力を広く伝えていく予定です。
平生町は山口県の東南部に位置する自然豊かな町で、人口約11,000人、面積は34.59㎢。町の特産品にはあまざけやみやま栗の他、ブルーベリーやいりこ、このわたなどがあります。また、「イタリアーノひらお」をキャッチフレーズとして、イタリアをテーマにしたまちづくりも進めています。
「うさねこメモリー」を手がけるメモリネイター株式会社は、VTuber向けのヴァーチャルセットやグッズを製作しており、大手企業や自治体とのコラボも積極的に行っています。