#Mogura が開発!#デンソー の「空飛ぶクルマAR」、未来の移動体験を視覚化

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Mogura、デンソーのARシステム「空飛ぶクルマAR」を開発

株式会社Mogura(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:久保田 瞬)は、株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、代表取締役社長:有馬浩二)からの依頼に基づき、デンソーの電動化製品ユニットの特徴を伝えるARシステム「空飛ぶクルマAR」を開発しました。このシステムは、デンソーの安城製作所電動開発センターギャラリーで展示利用されています。

「空飛ぶクルマAR」は、デンソーが構想する「空の移動革命」を視覚的に体感できるARシステムです。デンソーの電動推進ユニットを搭載した空飛ぶクルマ(eVTOL)の飛行イメージを、現実空間に重ね合わせて視聴できます。安全性や静音性、移動時間の短縮、CO₂削減効果など、電動化製品のメリットをARならではの表現で伝達します。

例えば、デンソー拠点の愛知県から伊豆まで、クルマで移動すると3時間以上かかりますが、空飛ぶクルマなら40分ほどで到着できます。

開発プロジェクトでは、Moguraは企画調整・要件定義・チーム組成・設計・実装・納品を一貫して担当しました。開発全体を通じて、Moguraの開発・コンサルティングサービス「Mogura NEXT」の開発メンバーがサポートしました。

また、「空飛ぶクルマ」の飛行アニメーションは3D開発エンジン「Unity」で制作し、試作品に対するデンソーのフィードバックをもとに、エフェクトの細部までブラッシュアップを行いました。

Moguraは今後も、XR/メタバース/VTuberに関わるプロジェクトをあらゆる側面から支援し続けます。

PR TIMES

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