#Oshimoa調査 熱量が推し活女子の金銭行動を左右!各世代で消費額に大差なし

VTuber

推し活にいくら使ってる?推し活女子の世代別の金額内訳と消費行動を調査!(oshimoa)

『Oshimoa』は、アンケートと自社インスタグラムストーリーを用いて、推し活女子の消費行動に関する調査を行いました。調査期間は2023年5月18日から6月4日までで、対象は推し活を行っている34歳までの女性で、回答者数は合計486名です。

調査結果によると、推し活における月平均消費額は約16,091円で、18歳以下では半数以上が5,000円以上、約6人に1人が10,000円以上消費していました。18〜24歳では半数以上が1万円以上、一部では100,000円以上と回答していました。25〜34歳でも推し活に対する消費額は大きく変わらず、推し活への熱量が年齢を重ねても下がらない結果が示されました。

また、公式から供給される製品・サービス・イベント以外に消費する割合は全体で約25%で、年齢が上がるほど非公式の消費が増える傾向が見られました。

推し活女子の悩みとしては、「金欠・お金の管理ができない」と「コンサート等の日程調整が難しい・仕事との両立」が上位2つとなりました。

この調査結果から、推し活女子は他の何よりも自分の熱量を持つものに対して優先的に消費を行う傾向があると『Oshimoa』は分析しています。その一方で、推し活に関連しない消費については節約する傾向があり、推し活という明確な消費目的が労働・貯蓄の動機になっているとの見解を示しています。

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