【どこからが推し?】3割を超える推し活女子が「5年以上」推しを応援し続けている
otalabが全国の10~30代の推し活女子1,078人を対象に実施した「推しに関する実態調査」により、様々な結果が明らかになりました。
まず、推しを5年以上応援し続けている推し活女子が3割以上と長期間応援している人が多いことが判明。また、推しに使った金額が30万円を超えている人は15%と、相当な金額を推しに投じている人も多いです。更に、推し活の期間と投じた金額は比例している傾向があり、推しに対する想いが深ければ深いほど、より多くの金額を使っていることが観察されました。
推しの判断基準については、「気持ちの大きさ」を重視する人が最も多く、次いで「日常で費やしている時間」が挙げられました。また、新しく同じ推しを応援し始めた人を歓迎できる人が7割以上と、新規ファンへの歓迎ムードが強いことも明らかに。
また、「推し」と呼ぶのに必要な金額や期間については、半数以上の推し活女子が「お金は関係ない」と考えている一方で、「推している期間は関係ない」と考えている人は半数以下で、推し活女子の中では推している期間の方が重視されていることがわかりました。
以上、otalabの調査より推し活女子の実態が明らかにされ、推しに対する想いや投じる時間・金額、新規ファンへの対応など、様々な面から推し活の深さや広がりが伺えます。これらの結果をもとに、推し活の楽しみ方が一層理解され、より多くの人が推し活を楽しむきっかけになればと思います。
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