「palanAR」がさらに進化!仮想空間へ繋がる「ポータルAR」登場

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WebAR作成サービス「palanAR」、仮想空間へのドアを作れる「ポータルAR」をリリース

株式会社palan(東京都渋谷区、代表取締役:齋藤 瑛史)は、誰でも簡単に魅力的なWebARを作成できるサービス「palanAR」に、新機能「ポータルAR」をリリースしました。これにより、現実世界と仮想空間を繋ぐポータルがWeb上で簡単に作成できるようになります。サービスURLはhttps://palanar.com/です。

「ポータルAR」は現実世界の空間に仮想的なポータルを設置し、仮想空間へ移動することができます。これにより、宇宙空間や海底、恐竜の世界などにアクセスが可能で、VRの特別なゴーグルなしでスマートフォンから気軽に体験できます。

ポータルARの活用が期待される分野は、教育やイベント会場などです。例えば、世界各地の名所や史跡にアクセスして歴史や文化を学んだり、展示会やカンファレンスで企業や個人の世界観を演出することができます。

palanARで「ポータルAR」を作成する方法は、ARの種類の選択画面で「ポータルAR」を選択し、テンプレート選択画面でお好みの形のポータルを選び、AR編集の「ライト/空」のタブを選択し、画像を差し替える場合はデフォルトの「sky」ファイルを削除してからアップロード、保存を行います。ただし、「ポータルAR」は高精度な平面認識・画像認識の機能を提供するプレミアムオプションにご契約頂くことで利用できます。

プレミアムオプションでは、アメリカのNiantic社のWebAR開発エンジン「8th Wall」を使用し、高い技術のWebAR作成が可能です。詳細はhttps://palanar.com/about_premiumで確認できます。また、1ヶ月間無料でお試しプレミアムオプションも提供されています。

「palanAR」は、無料でWebAR作成ができるオンラインツールで、直感的な操作でプログラミング知識がなくても簡単にARを作成できます。2019年のサービス開始以来、イベントや教育、プロモーションなど18,000以上のARを作成いただいています。サービスURLはhttps://palanar.comです。

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